コロナの影響もあり家で過ごす時間が多くなっている大学生を集め、簡単なゲームをする中で少しでストレスを発散する手助けがしたく企画を考案した。
今回はzoomを使いワードウルフを行った。zoomはビデオ通話や音声などを使って遠方にいる相手と繋がることができるコミュニケケーションツールです。ミーティングやセミナー、商談、会話などに使用されるケースがあります。ワードウルフはそれぞれのお題に対して大人数で話し合い少数派側のお題言い渡された人を見つけるゲームです。人と接する機会が減少している最中、ゲームやYouTube以外の娯楽でリラックスでき楽しめる場を提供する。
今回はお互いが知らない相手とゲームすることに抵抗がある人が多く人集めに苦労した。どのような人が集まるのかしっかりと伝えることが鍵となる。お互いが閉ざしたままの状態では話し合いが多いワードウルフではゲーム自体の満足度が下がってしまう。アンケートからイベントに対する満足度は高かったが、スタッフの進行への不満が高かったようだ。
次回の改善策として、ゲームをする前に自己紹介などしてお互いの共通点をみてけてもらい相手への警戒心を解く作業をする。またスタッフだけで進行をスムーズに進めるための練習をする必要がある。
長い時間家にいる大学生リラックスできる場を創って行きたます。
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