今回はオンラインでのイベントを企画し実際にやってみた感想を述べてみました。
目次
・なぜ人狼ゲームなのか?
・人狼ゲームとは?
・実際にやってみた!
・みんなの反応は?
・次にやるとしたら
・最後に
なぜ人狼ゲームなのか?
今回はオンラインイベントをするにあたり、「みんなで話せて盛り上がれる」を基本としてイベントを行いました。
一人も受け身にならず、みんなが話しながら進行するゲームとして人狼ゲームを利用させてもらいました。
人狼ゲームとは?
ある平和な村に村人に化けた狼が紛れ込みます。
人狼は昼は村人が起きているのでおとなしいですが、夜になると村人を一人ずつ襲い、食い殺してしまいます。
しかし、見た目は村人と同じなので誰が人狼なのか分からない。
そんななか村人たちは昼の時間に協力して話し合いながら、人狼と思われる人を一人ずつ処刑していきます。
村が全滅するのが先か、人狼が処刑され平和になるのが先かというゲームです。
詳しいルール説明は他のサイトにいくつもあるので、そちらを閲覧してください。
実際にやってみた!
今回のイベントでは主催者側が三人で、それぞれ自分の友達を二人呼ぶという間接的な友人達でイベントを行いました。
利用したのはオンライン会議サービスのZOOMとライン人狼の二つです。
最初に軽い自己紹介と人狼のルール説明をして、いざ人狼スタート! ・・・なのですが、まあ最初はみんな固く話しづらいのですが、主催者側の一人がGM(進行役)として動いてくれたのですぐに話しやすい環境になりました。
そこからはみんなの話し合い(騙しあい)です。占い師が一回で人狼を当てるファインプレーをしたり、占い師は騎士が守っているだろうから人狼は占い師を襲えないという行動を逆手に取り、騎士が占い師以外を守り人狼が占い師を襲うということも起こったりして、そうなると占えないからより話が本当か疑うようになるが誰が本当のことを話しているかは分からない・・・という状況の完成です。
何度かやりましたが勝ったり負けたり、とても楽しいイベントになりました。
一人も受け身にならないという環境づくりとして、死んだらZOOM内で部屋を分け死んだ人たちで談笑したり軽いゲームをやったりもしました。
みんなの反応は?
誰か一人が一方的にしゃべりゲームを進めるのではなく、みんなで話し合い(騙しあい)をしてゲームを進めていたので最初は知らない人という立ち位置で話しづらくても、騙されたくないので途中からは遠慮なく話せるようになっているのが良かった。
死んだ人も含め 楽しかった・もう一回!という状況が出来るくらいに盛り上がり、またやりたいと思ってもらえる程にはみんなに楽しんでもらうことが出来ました。
次にやるとしたら
今回と同じように「みんなで話せて盛り上がれる」・一人も受け身にならない、というのを意識しつつイベントを計画したいと思いました。
オンラインでのイベントの場合、ネットの接続が悪かったりして途中で誰かが止まったりした場合の対処法を考えておくと良いと感じました。
今回は友達を誘うという形でしたが、知り合い禁止でネット上で人を集めるとなった場合は最初から日時を決めて情報を出し、何人以下だったら中止、ためぐちor敬語の禁止といったことも決めておくと万が一のトラブルも起きないと思うので、いろいろなケースのトラブルを考えそれに対する対処法も考えておくべきだなと思いました。
最後に
今回はオンラインイベントをやってみたことに関して書かせていただきました。
始めるときは不安でいっぱいでしたが、いざやってみると楽しいという気持ちでいっぱいになり、やれて良かったと思えました。
みなさんもイベントをやる場合、不安もあり大変なこともあると思いますが、終わった後の達成感や楽しさが凄く感じられますのでぜひ頑張ってください。
以上、最後まで見てくださりありがとうございます。
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